2017年9月3日日曜日

酷暑のすそのフィッシングパークで悶絶する。 4

休憩を取ったあと、放流前に色々考えながら巻いてみる。この日もいつものようにアンバサダー1500Cのベイトタックル。ストレスなく投げられる2.4gのハイバーストがメイン。
 休憩後も魚の沈みっぷりは変わらない。底から30cm程度にべったりついている。多少浮いて入るものの、浮いている魚達は全くやる気がない。底の魚達を標的に、底から60cmまでを重点的に引く。底についている魚達は浮いている魚達よりはまだ反応があり、10~20分に1本程度は反応してくれる。

 今日は晴天猛暑、少なくとも自分の武器としてはこの方法しかなさそうだ…。底近くまで沈めるために、どうしても回転が遅く感じる。
 ハイバーストだと浮きやすいんで回転を優先してアイスフェイク2.6gに一時的に変更し、回転を早くできるかを試してみるか。こんなもんしか手段がないなー。