2013年9月14日土曜日

退屈しのぎの準備 「何度でも蘇るさ!!」

 さ、台風だ、退屈だ、とらのすけのお相手だ・・・。正直、とらのすけの相手をしているのが一番ツライかも知れない・・・。

 で、とらのすけの相手は家族で交代で何とかすることにして、昨年9月の
 G-SHOCK GW-300BTJ-7JRベルト交換をがんばってみた。
http://greatnarita-greatnarita.blogspot.jp/2012/09/g-shock-gw-300btj-7jr.html
の続編とも言うべき、ベゼル(=外のカバー)交換の準備が整った。購入はアマゾンにて。昨年時計工具をケチって作業効率最悪だったので今回はちゃんとした工具を購入した。合計で¥3,200くらい。 直せるモノは何でも直す!

こちら、 10年使ったGW-300BTJ-7JRの右側。クラック入りまくりで、所々欠損している・・・。

タイヘンよく頑張りました。寝てるとき以外、バンジージャンプも海外旅行時も、素潜り中も登山中も、果ては硫黄分が濃厚な青森酸ヶ湯や、金属に対し極悪な強酸性(pH1.7位だった)のカムイワッカの湯、今度はアルカリ温泉の神奈川七沢温泉も一緒。

 ・・・。温泉、機械にひじょーに良くない。特にカムイワッカの湯のpH。G-shock恐るべし。

 ただ、機械(=金属)が無事でも、樹脂には流石に限界ってものがある。去年の段階でベルト交換したんだからやってやりゃあ良かったんだけど、去年はGW-M5630A-4JR買って浮かれてた。ここは流石に反省する。

GW-M5630A-4JRはMADE IN JAPANと一人で勘違いして、「まで いん しな」製だったことに憤慨して殆ど腕に巻かずに別のオーナーの元へ旅立って行った・・・。

 うん、良いことしたんだと思う。
「何だよ、ブランドカラーであるレッドをベースに、ビスのメタルパーツにゴールドIP処理を施し、更に文字板印刷、液晶にもゴールドを採用。昇り行く太陽をモチーフにJAPANブランドであることをカラーで表現しました。って言っといて、まで いん しなかよ!!」
って、胸クソ悪い思いしながら使われるより、ちゃんと好きで購入してくれたオーナーの元で誇り高く時を刻んでくれれば。



 こちら、GW-300BTJ-7JRの左側。やっぱり欠損、クラック、深刻な状況です・・・。

「MADE IN JAPANは滅びぬ!何度でも蘇るさ!MADE IN JAPANの誇りこそニッポンの夢だからだ!」
 と、どこぞの大佐みたいな事を言ってみた。なんか格好いいな、この名言。近々、直したら更新予定。

 H25.09.16 追記
G-SHOCK GW-300BTJ-7JR 甦らせてみた。
http://greatnarita-greatnarita.blogspot.jp/2013/09/g-shock-gw-300btj-7jr.html
これにて10年モノのGW-300BTJ-7JR、完全復活した!

参考
 GW-300BTJ-7JR  のベルト交換編 (H24.09.16)
 G-SHOCK GW-300BTJ-7JRベルト交換をがんばってみた。
http://greatnarita-greatnarita.blogspot.jp/2012/09/g-shock-gw-300btj-7jr.html