2013年8月1日木曜日

タイドミノースリムを愛用してる説明

にゃ。

 とらのすけにゃ。

 初めて高いとこまで木登りしたにゃ。ネコの本能で登れるかと思ったら、経験と筋力が必要なのにゃ・・・。あと、図に乗って降りられなくなったにゃ。主が長身&木登り得意で助かったにゃ。主、大柄のくせに木登りネコ並みに得意にゃ。・・・折れなかったのが幸いにゃ。

 あと、とらのすけ、10分くらいで3回も落っこちたにゃ・・・。まだまだ勉強にゃ。

 主を褒めたら気をよくしてミノーについて質問が来る事について説明するらしいにゃ。気になる人や携帯に直接メールしてくる人はとらのすけと一緒に良く聞いとくにゃ。

 しょっちゅう、なんでタイドミノースリム120ばっかり使うの?なんて質問が良く来るんだよな。140,175,SLD-F,テリフ、ベイルーフも使ってるんですけど・・・。

 理由は
1.かつての相棒、モアザンモバイル90がメインロッドだとゆっくりとしたトゥイッチングが猛烈に効くから。良い季節になったらあまり坊主ないし。(キャット含む)
 タイトローリングからトゥイッチ掛けた瞬間に出しやすいんだ。食べるきっかけとなる動きの演出が必要なんだよな。
 あと、重要なのがメーカーがいろんなテストして、外部テスターに依頼して費用掛けて「これがしたい!」と思ってることが、本人がわかってること。これがわからずに場違いな場所、方法で使ったりしてて「釣れねえ」なんて言われたら目も当てられない。自分は何となくduo社のイメージがパッケージ見たら掴める。(ような気がしてる。)・・。これも重要。

2.あと、この標準でがまかつのSP-MHが標準な所。ほかのヘタレメーカーのミノーはケチってヘボフックが標準。即錆びるし簡単に伸びる。
フック3本換えたら、別途¥400近く掛かるし。へたるフックのミノーは使えない。

後はなんて言ったて、誇らしげなmade in Japanだもの。日の丸見たら大和魂が騒ぐ。
 あと、デザイナー安達さんのブログが「日本大好き感」が滲み出てて好き。とっても日本大好きなお話で仲良くなれそう。(笑)
 Duo,被災地で製品作るし。格好いいじゃん。

 でもなんだかんだ言って、一番釣れる。ってのが第一。
 
 こればかりはロッドとの相性が大きいからとにかくいろんなメーカー、サイズを試して一番釣れるのを探すしか無いね。

 ・・・ということらしいにゃ。