2012年9月23日日曜日

ヒトナナサンゴー 正体不明潜水艦「とね」(仮)と戦ってみた。

 物騒な題名だけど、利根川淡水域でルアー投げてりゃあイヤでも戦わなければいけない、見えない相手と戦ってみた。絶対に負けられない戦いがここにはある(ミノーはいいからラインは勘弁。)

 その名は潜水艦「とね」(仮)。時に正体は滝に登る伝説を作る場合もあり、大陸から帰化した青いのだったり草食専門だったりと、ドラクエの「あやしいかげ」も真っ青な正体不明っぷり・・・。
 河口近かったら膝掛け~掛け布団級のスティングしてくるレッドなレイだったりもするが、今日は完全淡水域で交戦したから違うな。名刺代わりに一品おいていった。写真参照。


 こんなのと戦って勝てるか!!
 
 鱗1枚がギターのピックまでなら余裕、500円玉から旧一圓銀貨、モルガン1ドル銀貨までなら、まあ何とか掛かりようによっては撃沈ならぬ陸揚げ拿捕可能。
 
 ・・・こんな鱗の持ち主と遭遇、交戦しても完全に勝ち目がない。この鱗、アメリカナマズや連魚ではないんだけど、コイなのか、アオウオなのかソウギョなのかがよくわからない・・・。コイ以外は陸揚げ拿捕したことがほとんど無いから・・・。
 
 参考までにシーバスっけなし。水位は6枚から4枚半まで急上昇し悪くなかったけど、ここまで大きな潜水艦が哨戒していたら尾っぴれ巻いて退散する・・・。のかも。